リオ・ワークス

レポート

「大公開!成果しか生まないSNSマーケティング」セミナー、受講者レポート

受講者に許可を得て、掲載しています。

第1部「SNSを通じて自社サービスや会社の魅力を伝えよう!」(13:05~13:55)

講師 株式会社wema rise 小田 綾乃氏(SNSマーケッター)

 今回のセミナーを通じて、InstagramやTikTokなど、SNSごとに明確な強みがあることがわかりました。
 例えばTikTokはフォロワー数に関係なく多くのユーザーにコンテンツを表示するため、新規顧客の獲得に向いています。一方でInstagramはフォロワーと継続的なコミュニケーションをとり、企業や商品の魅力を深く伝えることが得意です。そこで、まずTikTokでショート動画を活用して新規顧客の関心を引き、その後Instagramに誘導して、顧客との長期的な関係構築を目指す戦略が有効です。
 私自身も、YouTubeやTikTokで興味を持った企業をInstagramやTwitterで検索し、より詳しい情報を得るという行動をよく取ります。このような消費者行動を踏まえると、いかにショート動画を活用して新規顧客を獲得し、他のSNSへ効果的に誘導できるかが、今後のSNSマーケティングの鍵だと考えます。

(受講者K・M)


第2部「ビジネスを変えるLINE活用法」(14:05~14:55)

講師 軍司 敦哉氏(LINEマーケッター)

 私が携帯電話を使い始めた頃には、すでにLINEが連絡手段として普及しており、気が付けば多くの年代にとって欠かせないツールとなっていました。
 利用者が非常に多いLINEだからこそ、企業がビジネスとして活用すれば、多様なユーザー層へ自社をアピールする大きなチャンスになります。ただし企業が公式LINEを運営する場合、「いかに顧客に公式アカウントを追加してもらい、その後も継続的に使ってもらうか」という課題に向き合う必要があります。
 今回のセミナーでは、公式LINEの運営に必要な「顧客が追加したくなる仕掛け」や「継続利用を促すツール・仕組み」について具体的な事例を通して学ぶことができました。私自身も一利用者として公式LINEを日常的に使っていますが、今後、公式アカウントの運営をする機会があれば、今回のセミナーで学んだことをぜひ参考にしたいと考えています。

(受講者K・M)